いつまでもラブラブなカップル、最大の秘訣「~~力」とは?

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前回コラム
◆「洗濯」で分かる!?ラブラブが続くカップル、続かないカップルの違いとは?
  ⇒ http://bit.ly/laundry-keeps-yourlove
▲前回のコラム(前編)を読んでいない方は、まず先に、前回コラム【前編】↑をご覧下さい。

は、その後、いろいろな反響があって、結構面白く笑ってしまいました。^^
洗濯ひとつとっても、これだけ考え方にバリエーションがあるんですね!

前回、大まかに3タイプの反応をご紹介しましたが、それ以外にも
「私が靴下を裏返しに脱ぐタイプで、何を気にしているのか全然わからなかった」とか、
「そんな私に、彼氏がストレスを溜めています」とか、世の中色々あるようです(笑)。

例えば
「靴下を裏返しに脱ぐなんで、理解できない」と
「靴下を裏返しに脱ぐ事の、何を気にしているのか、理解できない」は
相手のスタンスを理解できないという意味では、同じです。^^

たまに、
「靴下を裏返しに脱いで洗濯しても気にしないタイプの人が、大らかなんだわ!私はそうじゃないし・・」と勘違いしてしまう人がいるのですが、そういうことではありません。^^

コラムではあえて、分かりやすいようにパートナーシップを例にとっていますが、
このように、他人と自分の違う価値観や、やり方が違うという現象に出会った際、(というか、誰でもそういう違いに出会います)

それが仕事で同僚とのやりとりでも、家族でも、男女のパートナーシップであっても、その違いに対して、自分がどういう対応をしているか?がポイントになります。

(男女でいうなら)その対応の違いが、

子供がいてもいなくても、結婚してもしていなくても
ラブラブ度が維持または上昇し、年々仲良くなっている傾向が顕著なカップルと、
ラブラブ度が下降して、年々冷めていってしまうカップル

への大きな分かれ道となります。

分かれ道となるポイントの1つを、今日はお話したいと思います。

大半の男女関係を年々険悪にさせていく原因、それは

◆「自分が思う正しさ」への執着・こだわり

です。「こういう時は、こうするもの、こうすべき、こうするのが普通じゃない?」という価値観が、(自分は無意識であっても)人間それぞれにあるものです。

前回のコラムにあげた洗濯の例でいうと、

妻側:
衣類は裏返しで脱いだまま洗濯カゴにいれるのは、もう大人なのだから、お行儀が良くない。
裏返しで脱ぐことで、自分(妻)が表返しにする負担を増やすのはおかしいし、やめるべきではないか。

夫側:
会社では、いつも「すべき」で動いていて、毎日仕事で夜遅く帰ってきて寝るだけでヘトヘトなので、家でだけは、リラックスさせてほしい。裏返しに洗ってもいいし、24時間「すべき」では息が詰まるので、時には「したい」ようにさせて欲しい!

という気持ちがあるかもしれません。

この主張、それぞれの視点でいえば、どちらも、それぞれの正当性があります。

妻側の主張を間違っていると言える人もいないでしょうし、夫側にたてば、それが間違っているとは言えないはずです。

そのため、自分の視点から「それぞれの正しさ」を主張しあえば、どれだけ話し合っても、永遠に平行線になってしまうのです。

こうなると、話し合えば解決するというのはウソで、どこまでも平行線の話し合いだけが続き、話し合うほど険悪になってきます。

ここで一番大切な観点の1つ目は

■「正しさ」とか「どちらが良い考えか」ではなく、「お互いにとって気持ちよい事とは?」で考える事
です。

(前回のコラムに書いた内容を思い出して欲しいのですが)自分と相手が気持ちよくいられる「洗濯」の仕方って何だろう?と考えると、どちらかの正しい意見が採用されるのでもなく、新しい解決法が生まれてきます。

つまり大切なのは、「ふたりが、気持ちよく一緒にいられる事を最優先事項にしているかどうか?」という部分です。

ふたりが・・という事ですから、一方的に相手に合わせてイライラしてくるようなやり方は、これに当てはまりません。
自己犠牲は、必ずどこかで爆発しますので、自分が我慢して相手の正しさに合わせればいいんだ・・・という意味でもありません。^^
また、自分が気持ちよくても、相手が気分が悪いようでは、それは押し付けになってしまいます。

「自分が思う正しさ」 と 「ふたりが気持ちよくいられる選択」

これを天秤にかけた時、どちらに重心があるか?

それが、なにより大事だなぁと思うのです。

私が多くの方の相談を聞いていると、前者に傾いている人は、誰と一緒になっても、年々関係性は冷めていく傾向にあります。
逆に、後者に傾いている人は、年々仲良くなっていくカップルです。
これが、長い間、山も谷も越えながら仲良く信頼関係を育んでいけるかどうか?のポイントになっています

誰かと愛を育むとは、とてもソウゾウ的(想像的かつ創造的)な事です。

自分がまず相手の立場に立って気持ちを「想像」すること、
そして、ふたりにとって気持ちが良い解決を「創造」していくこと、

この2つの「ソウゾウ力」があればある程、愛は育ち、結果そこに平和が訪れます。
(これは世界の平和を考えても、同じ事がいえます)

「ソウゾウ力」を育てる事、それが自分の人生における愛と平和を育てる鍵なのです!(^^)


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