「嫌い」を、自己暗示で「好き」に転換する人・しない人

カテゴリー: コラム | 投稿日: | 投稿者:

どんな人にも「考えるだけで気持ちが重くなる事」「嫌な事」があるものですが、

あなたにとって、「考えるだけで、なぜか気持ちが重くなりやすい事」は、何ですか?

例えば、掃除や片付けがめんどくさい・・、気持ちが重くなる・・のでやらないまま、部屋が散らかっていく・・・という人は多いですね。(昔は、私もそうでした)

「掃除や片付けに対して気が重い」のは、実は、掃除や片付けが大変だからでは、ありません。

「掃除や片付けへのネガティブな自己暗示が、あなたを憂鬱にさせている」のです。

例えば、掃除や片付けに対する、あの重苦しい気持ちは、掃除や片付けをする度に「疲れた」「大変だった」という過去の経験からきたものです。

つまり、「掃除や片付けをする→疲れる・めんどくさい作業が多い」を無意識に繰り返す事で、結果的に、「掃除・片付け=なんか嫌なイメージ」という強烈な自己暗示になっていくのです。

そうすると、それをやろうと考えるだけで、なぜか気持ちが重くなります。

そして、そういう自己暗示が入っている人は、そういう現実を作り出すので、実際にやる時も、

★しんどくなるようなやり方でしか、掃除と片付けが出来なくなっています★

そして、★という事にそれにさえ、全く気付いていないのです。

昔の私も、まったく気付いていませんでした。
掃除とか片付けは、疲れると思い込んでいたので、疲れるやり方でしかできなかったのです。

人間は何も手を加えないと、生きてきたように、考えます。
だから、同じような結果を、何度も手にしてしまう生き物です。

人は無意識に、考えていた現実を引き寄せるからです。

この点では、掃除も片付けも、仕事も恋愛も人間関係も一緒です。

だから、自己暗示がマイナスからプラスに変えてしまうと、同じ事が嫌でなくなります。

嫌だった人の何かの一面を見た瞬間に、なんかその人を嫌いでなくなり、むしろ好きになる事さえある、それもまた人間です。
嫌だという思い込み(自己暗示)が、いいかも?という思い込み(自己暗示)に変わると、相手は何も変わっていないのに、いきなり話しやすく感じるのです。

対象が変わってないのに、もう気にならない所か、好きにさえなってしまう。

つまり、すべては自分の自己暗示が、自分の人生を操っているのです。

だから、成功体験が多い人は、成功できると思う力が強いので、成功しやすい。
失敗体験が多い人は、失敗してしまうかも?と思う力が強いので、失敗しやすい。

私が過去相談に乗ってきて思うのは、成功体験の多い人は、大きな目標を非常に小さなステップまでブレイクダウンするのが、非常にうまいです。そこまで小さい目標にするか!というところまで、小さくします。さらに、その小さい目標さえも、楽しくやれるような方法を工夫しています。

そういう人は、いきなり(ひとりで)「毎日15分とか30分、○○をする」なんていう、無理な目標は立てません。

「毎日、駅まで歩く時間で~~をする」と小さい事を決めて、あっという間に3ヶ月続ける。この3ヶ月間に無理が無いので、継続できるし、継続できている自分を誇りに思う。
さらに3ヶ月毎日続けると、それが習慣になってしまい、知らず知らずそれを半年続けられる。
半年も続ければ、目に見える成果になってくるので、また自信がつく。

「やれば、できた」「きめたら、出来た」を毎日積み重ねる事が、最強のプラスの自己暗示です。そうなると、やる事のサイズを大きくしても、段々できるようになっていきます。

逆に、自分に自信がない(成功体験が少ない)という人は、大きい目標をいきなり設定する傾向があります。(という事にも気付いていません)
いきなり、ひとりで「毎日15分~する」「毎日、30分ランニングをする」というような、継続できる人が絶対に立てないような高い目標を、いきなり立てます。
(長い間それを継続できた経験がある人は、「それくらい」を365日続ける事が、非常に困難な事だと身に染みているので、あまりそういう目標の立て方はしません)

そうすると、最初のハードルが高いので、大抵の人はどんどん減速していきます。その後、思いついた日にやるけど、やらない日も増えて、いつしかやらなくなって・・・その結果「決めたけど出来ない罪悪感」「やってもできない苦い記憶」を繰り返します。
これが、「できないかもしれない」「できなかったら、どうしよう」という強いマイナスの自己暗示の土台になっているのです。
そして、それが未来を創るのです。

イチローが、一番気を使って時間をかけるのは、目標を「今日もできた」「今日も出来た」という、とても小さなレベルにまで、とことん落とし込む部分だそうです。
「今日もできた」を半年、1年、5年と続ければ、「決めた事は、できるの自分だ」という強烈な自己暗示が自分にかかります。だから、出来てしまう。

脳の仕組みは一緒です。それをプラスに使うか、マイナスに使うか?だけです。

ただ、本で泳ぎ方を読んでも、泳げるようになるか?というと別問題であるように、そういうやり方を、何かの知識で知っている事と、それができる事とはまったく別問題です。

泳ぎのように、実践なしには、自分の身につかないものなのです。

だからこそ、日々の実践が大事です。

そして、「プラスの暗示になるような経験や体験を重ねる事で、自己暗示を変えてしまう事」を体験した後に、「あ~なるほど、こうやってやるのね」というコツが体で掴めてくるのです。

(無意識に、過去)生きてきたように考え、行動する。

のではなく、

自分が考えるように行動して、生きる事。

この逆転こそが、あなたのマイナスの自己暗示をプラスに転換できるかどうかを決める、最大の「鍵」となるのです!

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掃除や片付けを通して、マイナスの自己暗示を逆転させる事を学ぶ、2ヵ月のグループセッションが秋から始まります。ひとりではやれる気がしない、やり方がわからない・・という方は是非!
明日から&一生使えるコツ満載です。
◆【残席僅か】一石三鳥!片付けをしながら潜在意識の大改革グループセッション

http://www.hypnotice.jp/index.php?action_event=true&event_id=70

◆過去の参加者アンケート↓(数値でも、効果が分かります)

http://www.hypnotice.jp/index.php?action_voice=true&voice_id=18#voice

2010年前期参加者の平均費用対効果は、目先1年で50万超えでした。


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